
乳歯、生後6ヶ月頃からから生え始め3歳頃には上下20本生え揃います。
この時期に、仕上げ磨きを習慣化して歯磨きに慣れることが大切です。また、指しゃぶり等の癖があるお子様は3歳頃までにはやめるようにしましょう。
歯が生え始めのころは、出たての双葉と同じようにとても弱いので、フッ素塗布も良いでしょう。
よく咬めない子、うまく咀嚼できない子が増えています離乳食も段階的に行い上手に咬める子にしましょう。
診療科目
一般歯科,小児歯科,義歯補綴
診療時間
【月・火・水・金】
午前:9:30~13:00
午後:14:30~19:00
【土】
午前:9:30~13:00
午後:14:00~17:00
休診日
木曜、日曜、祝日
乳歯、生後6ヶ月頃からから生え始め3歳頃には上下20本生え揃います。
この時期に、仕上げ磨きを習慣化して歯磨きに慣れることが大切です。また、指しゃぶり等の癖があるお子様は3歳頃までにはやめるようにしましょう。
歯が生え始めのころは、出たての双葉と同じようにとても弱いので、フッ素塗布も良いでしょう。
よく咬めない子、うまく咀嚼できない子が増えています離乳食も段階的に行い上手に咬める子にしましょう。
小学校入学頃から大人の歯(永久歯)に生え変わり始めます。まず乳歯の一番後ろに、6歳臼歯(第1大臼歯)が生え始め下の前歯も生え変わり始めます。6歳臼歯はとても大切な歯です、でも生え始めはとても弱いので虫歯になりやすいので気をつけて歯磨きしましょう。
この頃、上手に生え変わっているか検診しましょう。ちょっとしたことで歯並びが悪くなってしまいます。
中学1年頃までには、乳歯がほとんど永久歯に生え変わります。乳歯がグラグラしている抜けない・乳歯が抜けないまま永久歯が生えてきたら診査してもらいましょう。
6歳臼歯(第1大臼歯)の後ろにもう一本、第2大臼歯という歯が生えてくるのもこの頃です。歯ブラシが届きにくく虫歯にしてしまうのでよく磨きましょう。
就職前に智歯(親知らず)の抜歯や就職してからでは難しい長期の治療を済ませておきましょう。
歯科検診受ける機会が減っていき、初期カリエス発見の遅れが多く、カリエス悪化が目立つ時期です。
青年期以降はむし歯だけではなく、歯周病にも注意が必要です。
30代以降は約80%以上は歯周病にかかっているといわれています。また、現代人が歯を失う原因の半分以上は歯周病によるものと言われております。
歯周病は初期段階での自覚症状が乏しいため、気付かないうちに進行している場合があります。症状が進行する前に定期検診で歯みがき指導や歯石除去などの予防処置を受けましょう。
高齢になっても食事や会話を楽しむため、自分の歯はできるだけ多く残していきたいものです
虫歯や歯周病などで歯を失いそのままにしておくと、かみ合わせの欠落や口腔機能低下
などの様々な弊害を起こす原因になり、生活の質(QOL)そのものが低下するおそれがあります。
そのため歯を失った場合その歯を補う必要があります。人工的に補うので方法は様々です。どれを選ぶかは患者様のお口の状態など色々なものを考慮して決めていきます。